メンテナンスをすべき前兆
エアー量の不足
フィルターの目詰まりやエアー漏れなどによりエアー量が不足すると圧力が降下し、機器の稼働率が落ちてしまいます。
エアーにドレン水が混じる
ドレントラップのような冷却系周りの故障が考えられ、放っておくと機能不全に陥ります。
激しい騒音の発生
コンプレッサーは音が発生しますが、明らかに通常時よりうるさい時は、ベルトやプーリーなどの部品が損耗している可能性があります。
コンプレッサーに関するお困り事は全てお任せください
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Point
1
省エネやランニングコストの削減などのコストダウン提案!
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Point
2
機器の設置、部品販売からメンテナンスまで一貫対応!
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Point
3
定期的なメンテナンスも承っております!
よくある質問
- Qどのように相談すればよろしいですか?
- A下記のメールフォーム、またはお電話にて承っております。お電話での受付は平日8:30~17:30までの受付になってしまいますが、メールフォームでのご相談は24時間受け付けております。(※お返事は翌営業日以降となりますので、予めご了承ください。)
- Q複数のメーカーおよび古いタイプのコンプレッサーにも対応可能ですか?
- Aもちろん可能です。全国から部品を調達するネットワークを保有しておりますので、複数のメーカーのコンプレッサーでも対応いたしております。お問い合わせの際にお使いのコンプレッサーのメーカーについて、ご連絡ください。
- Qコンプレッサーの届出は必須でしょうか?
- A一定の出力(7.5kw以上)のコンプレッサーの設置には騒音規制法、振動規制法により届出が必要になります。 どのようなコンプレッサーにどのような届け出が必要なのかも知見がございますので、こちらについてもご相談ください。
施工工事の流れ
Step
1
現地調査および現地の確認
工事・修理メンテナンスのご依頼は当サイトのお問合せフォームまたはお電話にて承ります。ご依頼をいただきましたら、ご要望のヒアリングとともに、設備の状態を確認するために簡易診断・聴音診断をはじめとした現地調査を実施いたします。
Step
2
仕様書をもとに、お見積り書を提出
現地調査が完了しましたら、その結果と、お客様よりいただいた仕様書をもとに、お見積り書を提出いたします。また仕様書がないという場合については当社のほうで仕様書を作成の上、お見積り書と併せて提出しております。
Step
3
ご成約
お見積り書の内容に問題がございませんでしたら、ご注文書の受領を以てご成約となります。なお、口頭でのご注文はお受けいたしかねますので予めご承知おきください。書面にてご発注いただけますようお願い致します。
Step
4
工程打ち合わせ
ご成約後、施工工程に関するお打ち合わせをお客様と実施します。作業員名簿や火気使用に関する各種書類の提出についても迅速に対応します。更に施工前には必ずKY(危険予知)ミーティングも実施します。
Step
5
施工および試運転
打ち合わせをもとにして、事故ゼロを第一に考え、保護具着用の徹底など安心安全な工事・修理メンテナンスを実施いたします。完了しましたら、施工を行った設備が問題なく稼働するかを確認するために、お客様立会いのもと試運転を行います。
Step
6
引き渡し
お客様立会いのもと試運転を行った上で問題がないことが確認されましたら、お客様に引き渡し(検収)を行います。引き渡しにおいてお客様からご要望がございましたら、各種測定の実施および定期診断もお受けいたします。